湿気と照明器具

洗面脱衣所というのは、その名の通り、入浴する時に、服を脱いだり、着たりするスペースです。また、手洗い、歯磨き、洗面をする場所でもあります。洗濯をしたり、朝、髪をセットしたり、化粧をしたりする場合もあります。案外、いろいろなことをします。

それなのに、照明について、特別に考えることは少ないようです。洗面脱衣所の真ん中あたりに、ダウンライトやシーリングライトをつけることが多いです。しかし、それだけでは、手元が暗くなったり、うまく化粧できなかったりします。

私の友人が住まいを新築した時、照明のことをいろいろ調べて、考えていきました。洗面脱衣所の照明にしても、ダウンライトだけでなく、洗面台の壁に設置した鏡の上に、ブランケットライトを設置しました。ブランケットライトをつけると、鏡の前に立った時、顔に影ができず、明るくなりますから、化粧をしたり、歯磨きをしたりするのに便利です。

また、洗面台の隣に洗濯機を置きましたので、洗濯機から洗濯物を取り出す時も明るくて、便利です。単に、蛍光灯を付けただけではなく、ブランケットライトをつけましたので、ちょっとおしゃれな雰囲気になりました。大成功だと思っていたのですが、実際に生活を始めると、色々不都合が出てきました。

ブランケットライトの光の色は少し落ち着いた電球色を選んだので、その照明の下で化粧すると、自然光では、出来上がりに少し違和感があります。やはり、自然光に近い明かりの色を選べばよかったと思いました。また、入浴後、バスルームから出てくると、どうしても湯気が出てしまい、洗面脱衣所の湿度が上がってしまいます。お気に入りのブランケットライトに錆が出てしまいました。やはり、湿気の高い場所でも問題のないような照明器具を選択すればよかったと反省しています。

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This entry was posted on 金曜日, 12月 2nd, 2016 at 12:38 PM and is filed under 住宅. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.