LDKにメリハリを

最近ではLDKの一体化を高める住宅が非常に多くなっています。LDKを一体化させることでより空間を広々とでき、開放感も増すのです。それだけでなく、キッチンからの見通しを良くすることで子育てしやすい家にもなります。壁や建具で空間を区切ってしまうとまだ目が離せない子どもがいる場合には目が行き届きにくく、家事と育児の両立がしにくくなり家事に時間がかかってしまいます。

LDKの一体感の大事にすることで、キッチンで家事をしながらきちんと子どもに目が行き届き、安心して効率良く家事を行えるのです。また家族と顔を合わせてコミュニケーションを取ることもできます。それぞれ別々の場所で違うことをしていても顔を合わせてコミュニケーションを取れるというのは家族の繋がりをしっかりと感じることができます。しかし壁や建具を取り除くLDKの一体感を重視してしまうことで、空間が間延びして、メリハリを損なってしまうこともあります。

LDKの一体感を大事にしながらも空間にメリハリがしっかりと付けられるようにしておくことも忘れてはいけません。そこでリビングをダウンフロアにして高低差をつけるのです。高低差をつけることで空間的な繋がりはそのままに、しっかりとゾーニングできます。またリビングをダウンフロアにすることで、家族が安らげるこもり感も演出でき、天井がより高くなることで開放感もプラスできます。またリビングとダイニングの境に木の面格子を設けるのもいいと思います。この面格子がLDKのアクセントとなってくれますし、奥にまでしっかりと明るさを通すので閉鎖的な印象はないのです。LDKにメリハリをつけることも大事です。

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This entry was posted on 水曜日, 2月 24th, 2016 at 9:29 AM and is filed under 住宅. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.